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一眼レフや車、バイクを主にした雑記ブログです。ボディ:Canon EOS6D レンズ:EF70-200F2.8Lⅲ、EF24-105F4L 車:210系クラウンロイヤル バイク:スーパーカブ50

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ディアウォールを使って、賃貸などで壁に穴を空けれないときでも棚を付ける

アパートに住み初めて結構の月日が経ちましたが

アパートって棚があまりないんですよね。

 

棚があれば写真立てを置いたりちょっとした小物を置いたりできて、インテリアとして見栄えもよくなり実用性もあるのになと思っていたのですが

 

インターネットで調べていると面白いものを見つけたので購入しました!

 

「ディアウォール」という商品で女性でも簡単に穴を開けずに棚が作れるというものです!

 

 

賃貸暮らしの人にとっては壁にドリルなどで穴を開けるのはNGなのでとても魅力的な商品だと思います!

 

必要なもの

 

ディアウォール本体は必要なものですがそれ以外にもホームセンターで材料を買う必要があります。

2×4(ツーバイフォー)

ディアウォールで必要な木材です!

ホームセンターで売っているのですが分からなければ店員さんにでもツーバイフォー材をくださいといえば大丈夫です!

 

 



 

この2×4材の長さですが

ディアウォールを設置したいと思っている場所の地面から天井までの長さを測っておきその長さより45センチ短くカットしてもらいましょう!

Amazonなどのレビューには40センチの方が強度が増していいという声もあるので強度を重視するなら40センチの方がいいかもしれません。

 

ちなみに木材のカットはノコギリで自分でしてもよいのですがホームセンターなどでカットしてくれるので僕は頼みました!

 

棚受け

色んな大きさの棚受けがありますが設置する棚の大きさに合わせて選びましょう!

 

 



ディアウォール専用の棚受けも売られてますが全然専用ではなくても取り付けすることができます!

 

ホームセンターなどで色つきで売られている棚板を購入しました!

色を塗ったりするのがめんどくさかったので棚板にしましたがこれはパイン集成材などでも大丈夫です!

 

ドライバー、釘

棚受けの取り付け、棚板の取り付けでドライバーと釘が必要になります!

 

ドライバーをインパクトなどにすると作業は楽になりますがドライバーでも代用は可能です!

 

 

 

必要なものはこれだけで後は作成していきます!

材料さえ揃ってしまえば説明することのないくらい簡単に作成できます!

 

2×4をディアウォールの上下に挟み込み地面と天井で2本突っ張らして

 

その板に棚受けの取り付け

 

棚受けに棚を付けるだけの作業です!

 

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下と上に2箇所棚を作り何もない殺風景だった壁が少しオシャレになりました!!